オシロイバナ(白粉花)の育て方|夕方に咲く花の種まき・水やり・冬越しを解説

オシロイバナの育て方|夏から秋に咲く香りのある花と種まき・増やし方を解説

オシロイバナ

オシロイバナは、夏から秋にかけて赤、ピンク、黄色、白などの花を咲かせる多年草です。

夕方から花を開き、夜にかけて甘い香りを漂わせることが特徴です。花色が豊富で、一株の中に複数の色が現れることもあります。

日本では昔から庭先や道端で親しまれてきました。丈夫で育てやすく、こぼれ種でもよく増えるため、初心者にも向いています。

地下には太い根を作り、暖地では越冬して翌年も芽を出すことがあります。寒冷地では地上部が枯れ、一年草のように扱われることもあります。

この記事では、オシロイバナの特徴、種まき、植え付け、水やり、肥料、切り戻し、増やし方、夏越し、冬越し、病害虫、花が咲かない原因まで解説します。

オシロイバナの基本情報

・和名:オシロイバナ
・学名:Mirabilis jalapa
・科名:オシロイバナ科
・属名:オシロイバナ属
・分類:多年草
・園芸上の扱い:多年草、一年草
・原産地:熱帯アメリカ
・草丈:50〜100cmほど
・開花期:6月〜10月頃
・花色:赤、ピンク、黄色、白、オレンジ、複色など
・種まき時期:4月〜5月頃
・植え付け時期:4月〜6月頃
・植え替え時期:4月〜5月頃
・耐寒性:弱い〜普通
・耐暑性:強い
・栽培難易度:初心者向き

オシロイバナとは?

オシロイバナは、オシロイバナ科オシロイバナ属に分類される多年草です。

熱帯アメリカを原産とし、日本には江戸時代頃に渡来したとされています。

夏になると枝を大きく広げ、夕方から夜にかけて次々と花を咲かせます。

花のように見える部分は、実際には花弁ではなく、花弁状に発達した萼です。

一つの花は短命ですが、株全体では次々と花を咲かせるため、長期間楽しめます。

オシロイバナの特徴

夕方から花を咲かせる

オシロイバナは、夕方になると花を開きます。

日中は閉じていることが多く、夕方から夜にかけて美しい花を楽しめます。

曇りの日や気温が低い日は、昼間でも花が開いていることがあります。

甘い香りがある

花には甘い香りがあります。

夕方から夜に香りが強くなる傾向があり、夜行性の昆虫を引き寄せます。

庭や玄関周りへ植えると、夏の夕方に香りを楽しめます。

花色が豊富

オシロイバナには、次のような花色があります。

・赤
・ピンク
・黄色
・白
・オレンジ
・紫
・複色

一株の中に異なる色の花が咲くこともあります。

花弁状の部分に縞模様や斑点が入ることもあり、個体ごとの変化を楽しめます。

一株で複数の花色が現れることがある

オシロイバナは、枝ごとに異なる花色が現れることがあります。

黄色と赤、白とピンクなど、複数の色が一株に咲く場合があります。

一つの花の中で色が分かれたり、縞模様になったりすることもあります。

夏の暑さに強い

オシロイバナは暑さに強く、真夏でもよく育ちます。

強い日差しにも比較的耐え、夏花壇に向いています。

高温期でも生育が止まりにくく、秋まで花を咲かせます。

こぼれ種でよく増える

花後に黒い種を作ります。

熟した種が地面へ落ちると、翌春に自然発芽することがあります。

環境が合うと毎年増え、広い範囲へ広がる場合があります。

太い根を作る

地下には、太く肥大した根を作ります。

暖地では地上部が枯れても根が残り、翌春に新芽を出すことがあります。

株が古くなるほど根が大きくなり、掘り上げにくくなることがあります。

オシロイバナの名前の由来

オシロイバナの名前は、黒い種の中に白い粉状の胚乳があることに由来します。

種を割ると白い粉が現れ、昔使われていた白粉に似ていたことから「オシロイバナ」と呼ばれるようになったとされています。

英語では「Four O’Clock」と呼ばれます。

夕方4時頃から花を咲かせる性質に由来する名前です。

オシロイバナは一年草?多年草?

本来は多年草

オシロイバナは、本来は多年草です。

暖かい地域では地下の根が冬を越し、翌春に新芽を出します。

年数を重ねると株も大きくなります。

寒い地域では一年草扱いになる

強い寒さや土の凍結によって地下部が枯れることがあります。

寒冷地では、一年草として育てるほうが管理しやすくなります。

種を採取しておけば、翌春に再び育てられます。

暖地では毎年芽を出すことがある

関東以西の暖地では、株元を軽く防寒すれば越冬することがあります。

冬に地上部が完全に枯れても、地下の根が生きていれば春に芽が出ます。

オシロイバナの主な花色

赤色

鮮やかな赤色の花は、夏の庭でよく目立ちます。

濃いピンクに近い色合いのものもあります。

ピンク色

オシロイバナでは特に一般的な花色です。

濃いピンクから淡いピンクまで幅があります。

黄色

明るい黄色の花は、柔らかく暖かな印象があります。

赤色やピンク色との複色になることもあります。

白色

白花は、夕方から夜に特によく目立ちます。

夜の庭を明るく見せるため、ナイトガーデンにも向いています。

複色

黄色と赤、白とピンクなど、複数の色が一つの花に現れることがあります。

縞模様や斑入り状に発色する場合もあり、同じ株でも花ごとに異なる模様を楽しめます。

オシロイバナの苗の選び方

茎が太い苗を選ぶ

茎がしっかりしていて、株元から複数の枝が出ている苗を選びます。

細く間延びした苗は、日照不足で徒長している可能性があります。

葉色を確認する

葉が濃い緑色で、傷みの少ない苗がおすすめです。

下葉が大量に黄色くなっている株は避けましょう。

根詰まりしていない苗を選ぶ

ポットの底から根が大量に出ている株は、根詰まりしている可能性があります。

オシロイバナは成長が早いため、購入後は早めに植え付けます。

病害虫を確認する

葉の表と裏、茎、新芽を確認します。

アブラムシ、ハダニ、白い斑点などがない苗を選びましょう。

オシロイバナの育て方

日当たり・置き場所

オシロイバナは、日当たりと風通しのよい場所を好みます。

一日に半日以上日光が当たる場所で育てると、枝がしっかり育ち、花数も増えます。

半日陰でも育てられますが、日照不足では茎が間延びし、花付きが悪くなります。

真夏の強い日差しにも比較的耐えます。

用土

水はけと保水性のある土を好みます。

市販の草花用培養土で育てられます。

土を配合する場合は、赤玉土小粒6、腐葉土3、軽石小粒またはパーライト1が目安です。

地植えでは、植え付け前に腐葉土や完熟堆肥を混ぜます。

極端に水がたまる場所は避けましょう。

水やり

鉢植えは、土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れるまで十分に与えます。

夏は生育が旺盛で、水分を多く使います。

真夏は朝の涼しい時間帯に水を与え、夕方に土が乾いている場合は再度水やりします。

土が湿っている場合は、水を追加しません。

地植えの水やり

植え付け直後から根付くまでは、土が乾いたら水を与えます。

根付いた後は、基本的に降雨だけで育てられます。

真夏に長期間雨が降らず、葉がしおれている場合は、朝にたっぷり水を与えましょう。

肥料

植え付け時に、緩効性肥料を元肥として少量施します。

地植えでは、多くの肥料を必要としません。

鉢植えは、生育期に緩効性肥料を1〜2か月に1回程度与えます。

液体肥料を使用する場合は、2週間に1回程度が目安です。

肥料を与えすぎると葉や茎ばかりが成長し、花付きが悪くなることがあります。

オシロイバナの種まき

種まきの時期

種まきは、4月〜5月頃が適しています。

発芽には20℃前後の暖かさが必要です。

霜の心配がなくなり、気温が安定してから種をまきましょう。

直まきできる

オシロイバナは、育てる場所へ直接種をまけます。

土を軽く耕し、種を1〜2cmほどの深さにまきます。

複数の種をまく場合は、20〜30cmほど間隔を空けます。

発芽までは土を乾燥させないようにします。

ポットまき

育苗ポットへ2〜3粒ずつ種をまきます。

1〜2cmほど土をかぶせ、水を与えます。

発芽後は元気な苗を一本残して間引きます。

本葉が数枚になったら、根鉢を崩さず花壇や鉢へ植え付けます。

種を一晩水につける方法

オシロイバナの種は硬いため、種まき前に一晩水へ浸すと発芽しやすくなる場合があります。

必須ではありませんが、発芽をそろえたい場合に利用できます。

長期間水へ浸すと腐ることがあるため、一晩程度にします。

オシロイバナの植え付け

植え付けは、4月〜6月頃が適しています。

霜の心配がなくなってから行います。

日当たりと水はけのよい場所を選び、根鉢より一回り大きな植え穴を掘ります。

苗をポットから抜き、根鉢の表面と地面の高さが同じになるように植えます。

植え付け後は十分に水を与えましょう。

オシロイバナの株間

株間は、30〜50cmほど確保します。

オシロイバナは成長すると枝を大きく広げます。

苗の時点では隙間があっても、夏には株幅が広がります。

密植しすぎると株の内部へ湿気がこもるため、十分な間隔を確保しましょう。

オシロイバナの鉢植え

一株を育てる場合は、7〜8号以上の鉢が適しています。

根が太く成長するため、深さのある鉢を使用します。

鉢底へ鉢底ネットと鉢底石を入れ、草花用培養土を加えます。

苗を以前と同じ深さで植え、植え付け後は十分に水を与えます。

小さな鉢では夏に水切れしやすく、根詰まりも起こしやすくなります。

オシロイバナの摘心

摘心の目的

摘心は、茎の先端を切り、脇芽を増やす作業です。

枝数が増えることで株がこんもりと広がり、花数も増えます。

草丈を抑え、倒れにくくする効果もあります。

摘心の時期

苗の草丈が20〜30cmほどになった頃に行います。

植え付け後に根付き、新しい葉が伸び始めてから行いましょう。

摘心の方法

茎の先端を、葉が付いている節のすぐ上で切ります。

下の葉の付け根から新しい枝が伸びます。

自然に枝分かれする株では、必ずしも摘心する必要はありません。

オシロイバナの花がら摘み

一つの花は夕方に咲き、翌朝にはしぼむことが一般的です。

花数が多いため、一つずつ花がらを摘む必要はありません。

見た目を整えたい場合は、しぼんだ花や傷んだ花を取り除きます。

種を作らせたくない場合は、花後にできる実を早めに摘み取ります。

こぼれ種で広がることを防ぎたい場合は、特に種の形成を抑えましょう。

オシロイバナの切り戻し

切り戻しの目的

オシロイバナは夏に枝を大きく伸ばします。

株が広がりすぎた場合や、草丈が高くなった場合は切り戻します。

風通しを改善し、株姿を整える効果があります。

切り戻しの時期

6月〜8月頃に行えます。

花数が減った時期や、枝が伸びすぎたときに行いましょう。

秋が深まってから強く切ると、気温が下がる前に新しい花が咲かない場合があります。

切り戻しの方法

長く伸びた枝を、全体の3分の1から2分の1程度切ります。

健康な葉と脇芽を残します。

枯れた枝、細い枝、株の内側へ伸びる枝も取り除きましょう。

切り戻し後の管理

切り戻し後は、水を吸う量が減ります。

土の状態を確認して水やりを行います。

新芽が伸び始めたら、必要に応じて薄い肥料を与えます。

オシロイバナの花が咲かない原因

日照不足

日照が不足すると、茎葉は育っても花が少なくなります。

一日に半日以上日光が当たる場所へ移しましょう。

肥料の与えすぎ

窒素肥料を多く与えると、葉や茎ばかりが成長します。

株は大きいのに花が少ない場合は、肥料を控えます。

水切れ

つぼみが育つ時期に水切れすると、花が咲かずにつぼみが落ちることがあります。

真夏の鉢植えは特に乾燥しやすいため注意します。

水の与えすぎ

過湿によって根が傷むと、生育と花付きが悪くなります。

土が湿っているのに葉がしおれる場合は、根腐れの可能性があります。

株が若い

種から育てた株は、十分な大きさになるまで花を咲かせません。

気温が上がり、株が充実すると花芽を付けます。

切り戻し時期が遅い

花芽ができた後に強く切り戻すと、開花が遅れます。

秋の遅い時期に切ると、その年の花が少なくなる場合があります。

気温が低い

オシロイバナは暖かい環境を好みます。

春先や秋に気温が低いと、生育と開花が緩やかになります。

オシロイバナの増やし方

種まき

最も簡単な増やし方です。

秋に採取した種を保存し、翌春にまきます。

こぼれ種から自然に発芽することもあります。

種の採取

花後に丸い実ができ、熟すと黒色になります。

黒く硬くなった種を採取します。

十分に乾燥させた後、紙袋などへ入れて涼しく乾燥した場所で保存しましょう。

こぼれ種

熟した種をそのまま残すと、地面へ落ちます。

翌春に自然発芽することがあります。

増えすぎを防ぎたい場合は、黒い種ができる前に花後の実を取り除きます。

挿し芽

若い枝を使って挿し芽で増やすこともできます。

5月〜7月頃に、健康な枝を8〜10cmほど切ります。

下葉を取り除き、赤玉土小粒や挿し木用土へ挿します。

明るい日陰で乾燥させないように管理します。

オシロイバナの夏越し

オシロイバナは暑さに強く、夏越しは比較的簡単です。

日当たりのよい場所で育てられます。

真夏の鉢植えは、水切れしやすいため注意します。

朝にたっぷり水を与え、夕方に土が乾いている場合は再度水やりします。

枝が密集している場合は、軽く切り戻して風通しを確保しましょう。

高温で元気に育っている場合は、通常の管理を続けます。

オシロイバナの冬越し

地上部は冬に枯れる

気温が下がると、葉や茎が黄色くなり、地上部が枯れます。

暖地では地下の太い根が生き残り、翌春に新芽を出します。

地植えの冬越し

地上部が完全に枯れたら、地際から切り取ります。

暖地では、株元へ腐葉土、落ち葉、バークチップなどを敷くと防寒になります。

強く凍結する地域では、地下部まで枯れる場合があります。

鉢植えの冬越し

鉢植えは、霜や凍結を避けられる軒下へ移します。

確実に冬越しさせたい場合は、凍らない明るい場所で管理します。

地上部が枯れて休眠している場合は、明るさをそれほど必要としません。

冬の水やり

地上部が枯れた後は、水やりを減らします。

鉢植えは、土が完全に乾燥し続けない程度に少量の水を与えます。

水を与えすぎると、低温期に根が腐ることがあります。

冬の肥料

休眠中は肥料を与えません。

春に新芽が伸び始めてから追肥を再開します。

オシロイバナの病気

うどんこ病

葉に白い粉をまぶしたような症状が現れます。

風通しが悪く、株が密集している場所で発生しやすくなります。

症状のある葉を取り除き、枝を整理しましょう。

灰色かび病

花、葉、茎に灰色のかびが発生します。

長雨、風通しの悪さ、枯れた花の放置などが原因になります。

傷んだ花や葉を取り除き、株の風通しを改善します。

斑点病

葉に褐色や黒褐色の斑点が現れることがあります。

症状が広がると、葉が黄色くなって落ちます。

発病した葉を取り除き、株元へ落ちた葉も処分しましょう。

根腐れ

水の与えすぎや水はけの悪い土によって発生します。

土が湿っているのに葉がしおれる場合は、根が傷んでいる可能性があります。

鉢植えは水やりを控え、必要に応じて植え替えます。

オシロイバナの害虫

アブラムシ

新芽、つぼみ、茎へ発生します。

植物の汁を吸い、葉や花を変形させます。

発生初期に取り除きましょう。

ハダニ

高温で乾燥した時期に発生します。

葉の裏から汁を吸い、葉の表面が白っぽくかすれます。

鉢植えでは、葉の裏を定期的に確認します。

ヨトウムシ

夜間に葉や新芽を食害します。

昼間は土の中や株元へ隠れます。

葉に大きな穴が開いた場合は、夜間に確認しましょう。

ナメクジ

若い苗や柔らかい葉を食害します。

梅雨時期や湿度の高い場所で発生しやすくなります。

鉢の下や落ち葉など、隠れ場所を減らしましょう。

オシロイバナが枯れる原因

水切れ

真夏の鉢植えは、水切れを起こしやすくなります。

葉がしおれた場合は、土の乾燥を確認します。

水切れが長時間続くと、葉や花が枯れます。

水の与えすぎ

土が常に湿っていると、根腐れを起こします。

土が湿っているのに株がしおれる場合は、根の状態を確認しましょう。

日照不足

暗い場所では茎が細長く伸び、株が弱ります。

花付きも悪くなるため、日当たりのよい場所へ移します。

根詰まり

鉢の中で太い根が大きく成長すると、根詰まりを起こします。

水やり後すぐに土が乾く場合や、鉢底から根が出ている場合は、より大きな鉢へ植え替えます。

肥料の与えすぎ

肥料を多く与えると、根が傷むことがあります。

葉や茎ばかりが伸び、花が少なくなる場合もあります。

寒さ

オシロイバナは寒さに弱いため、冬に地上部が枯れます。

暖地では地下部が生きている場合があるため、すぐに根を掘り上げず、春まで様子を見ます。

病害虫

根腐れ、うどんこ病、アブラムシ、ハダニなどの被害が広がると株が弱ります。

葉、茎、花、株元を定期的に確認しましょう。

オシロイバナの種と毒性

オシロイバナの種や根には、口にすると有害となる成分が含まれています。

黒い種は大きく、子どもが興味を持ちやすいため注意が必要です。

種の中の白い粉は、名前の由来になっていますが、化粧品として使用しないようにします。

次の点に注意しましょう。

・種や根を食べない
・子どもやペットが口にしない場所で管理する
・種を食品と同じ容器で保管しない
・植え替え後は手を洗う
・植物を食用として利用しない

誤って口にした場合は、体調の変化に注意し、必要に応じて医療機関へ相談します。

オシロイバナを庭や鉢植えで楽しむ方法

花壇へまとめて植える

複数株をまとめて植えると、夏の夕方に多くの花を楽しめます。

赤、黄色、白など異なる花色を組み合わせると、カラフルな花壇になります。

玄関や庭の入口へ植える

夕方に開花するため、帰宅時間に花を楽しみやすい植物です。

香りもあるため、玄関やアプローチの近くへ植える方法があります。

ナイトガーデンへ利用する

白色や淡い黄色の花は、夕方から夜に目立ちます。

夜に開花する性質を生かし、夕方以降に楽しむ庭へ利用できます。

鉢植えで育てる

大型鉢へ一株植えると、夏に大きな株へ育ちます。

鉢植えなら、こぼれ種で庭全体へ広がることも防ぎやすくなります。

こぼれ種を利用する

自然に増やしたい場所では、秋に種を残します。

翌春に発芽した苗を適度に間引けば、毎年花を楽しめます。

増えすぎる場合は、花後の実を早めに摘み取りましょう。

オシロイバナの花言葉

オシロイバナの代表的な花言葉には、「臆病」「内気」「恋を疑う」などがあります。

夕方になってから花を開き、翌朝にはしぼむ性質から付けられたとされる花言葉があります。

一株の中に異なる花色が現れる性質と結び付けて紹介される花言葉もあります。

花言葉の内容は、資料によって異なる場合があります。

まとめ

オシロイバナは、夏から秋に赤、ピンク、黄色、白などの花を咲かせる多年草です。

夕方から夜に花を開き、甘い香りを漂わせることが大きな特徴です。

日当たりと風通しのよい場所を好み、夏の暑さにも強く、初心者でも育てやすい植物です。

種まきは4月〜5月頃に行います。種が大きいため扱いやすく、花壇への直まきでも育てられます。

鉢植えは、土の表面が乾いたら十分に水を与えます。真夏は水切れしやすいため、朝と夕方に土の状態を確認しましょう。

肥料は多く必要ありません。肥料を与えすぎると葉や茎ばかりが成長し、花付きが悪くなることがあります。

枝が伸びすぎた場合は、夏に切り戻して株姿を整えます。

花後には黒い種を作り、こぼれ種から翌年自然に発芽することがあります。増えすぎを防ぎたい場合は、種が熟す前に実を取り除きます。

本来は多年草で、暖地では地下の太い根が冬を越し、翌春に再び芽を出すことがあります。

種や根は食用にせず、子どもやペットが口にしないよう注意しましょう。

botanny

「BOTANICA」の編集者です。本記事はAIを活用した記事です。内容に誤りがある場合には、コメント欄、あるいはお問合せよりお知らせください。

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