ホトケノザ(仏の座)とは?花や葉の特徴・春の七草との違い・見分け方を解説
ホトケノザとは?花や葉の特徴、春の七草との違い、見分け方と駆除方法を解説
ホトケノザは、早春になると畑や道端、空き地などで紅紫色の花を咲かせるシソ科の植物です。向かい合った丸い葉が茎を取り囲み、その上に細長い花が立つ独特の姿をしています。
身近な野草ですが、「春の七草」に含まれるホトケノザとは別の植物です。七草がゆに使われるホトケノザは、一般にキク科のコオニタビラコを指します。名前だけで判断して採取すると間違える可能性があるため、注意が必要です。
この記事では、ホトケノザの特徴や名前の由来、開花時期、増え方、ヒメオドリコソウとの見分け方、庭や畑での駆除方法について詳しく解説します。
ホトケノザの基本情報
ホトケノザの基本的な情報は、次のとおりです。
和名:ホトケノザ
漢字表記:仏の座
学名:Lamium amplexicaule
科名:シソ科
属名:オドリコソウ属
分類:一年草または越年草
草丈:およそ10~30cm
開花時期:主に2~6月
花の色:紅紫色、淡紅紫色
主な生育場所:畑、庭、道端、空き地、土手、草地
主な繁殖方法:種子
日本での分布:ほぼ全国
地域や気候によっては秋から冬にも開花します。暖かい地域では発芽から開花までの期間が短く、一年のうちに複数の世代が見られることもあります。
ホトケノザの名前の由来
ホトケノザという名前は、茎を取り囲む丸い葉を、仏像が座る蓮華座に見立てたことに由来します。
向かい合う2枚の葉が茎の周囲でつながっているように見え、その上に紅紫色の花が立ちます。この姿を、台座の上に座る仏像に見立てたともいわれています。
地域によっては、葉が数段に重なって見えることから「サンガイクサ」と呼ばれる場合もあります。
ホトケノザの特徴
花の特徴
ホトケノザは、紅紫色の細長い花を葉の付け根につけます。
主な特徴は次のとおりです。
花の長さはおよそ1.5~2cm
花冠は筒状
先端が上下に分かれる唇形花
上側はかぶとのような形
下側は大きく開く
下唇に濃い紅紫色の斑点がある
花の外側に細かな毛がある
一段の葉の周囲に複数の花がつく
花を横から見ると、首を持ち上げた動物やタツノオトシゴのようにも見えます。上部の葉から紅紫色の花が立ち上がる姿は、早春の畑や道端でよく目立ちます。
唇形花の仕組み
シソ科の植物には、花びらが上下に分かれた唇形花をもつ種類が多くあります。
ホトケノザの下唇は、ハナバチなどがとまる足場になります。昆虫が蜜を求めて花の奥へ入ると、体に花粉がつき、別の花へ運ばれます。
花の形と昆虫の行動が組み合わさることで、効率よく受粉できる構造になっています。
閉鎖花の特徴
ホトケノザには、花びらを開く通常の花だけでなく、つぼみのような状態のまま種子をつくる閉鎖花があります。
閉鎖花には次のような特徴があります。
花が大きく開かない
花びらが外からほとんど見えない
昆虫が訪れなくても受粉できる
寒い時期や環境の悪い時期にも種子をつくれる
開放花と同じ株につく
紅紫色の花が少ない株でも、閉鎖花によってすでに種子を形成している場合があります。そのため、花が目立たないからといって、繁殖していないとは限りません。
葉の特徴
ホトケノザの葉は、茎に向かい合ってつく対生です。ただし、茎の下部と上部では形やつき方が異なります。
下部の葉の特徴は次のとおりです。
葉柄が長い
円形または腎形
縁に丸みのある鋸歯がある
地面に近い位置につく
上部の葉の特徴は次のとおりです。
葉柄がほとんどない
2枚の葉が茎を抱く
茎の周囲を取り囲むように見える
半円形から扇形
縁に浅く丸い鋸歯がある
紫色を帯びることがある
上部の葉が茎を抱く姿が、ホトケノザを見分ける重要なポイントです。
茎の特徴
ホトケノザの茎は、シソ科植物に多い四角形の断面をしています。
主な特徴は次のとおりです。
根元から枝分かれする
斜めまたは上向きに伸びる
断面が四角形
緑色から赤紫色
表面に細かな毛がある
柔らかい
節ごとに葉と花をつける
群生している場所では茎が絡み合い、地面を紅紫色に染めたように見えることがあります。
根の特徴
ホトケノザの根は比較的浅く、株が小さいうちは手で抜き取りやすい植物です。
多年草のような太い地下茎はつくりません。株そのものは種子をつけた後に枯れますが、地面に落ちた種子から次の株が発芽します。
ホトケノザの開花時期
ホトケノザの主な開花時期は、2~6月ごろです。特に3~4月に多くの花を咲かせます。
地域や気候による傾向は次のとおりです。
暖地:冬から咲くことがある
平地:2~5月ごろに多い
寒冷地:春から初夏に咲く
秋に発芽した株:ロゼット状で冬を越して早春に開花する
春に発芽した株:初夏までに開花することがある
日当たりのよい暖かな場所では、秋にも花が見られる場合があります。年間を通して気温が高い地域では、開花期間がさらに長くなることがあります。
ホトケノザの生育環境
ホトケノザは、日当たりのよい開けた場所を好みます。
よく見られる場所は次のとおりです。
畑
水田のあぜ
家庭菜園
庭
花壇
道端
空き地
土手
果樹園
芝生の縁
石垣の周辺
公園
適度に湿り気があり、肥沃な土でよく育ちますが、多少乾燥した土地にも生育できます。
秋から春にかけて作物が少ない畑では、日光を遮る植物がないため、一面に群生することがあります。春になると畑が紅紫色に見えるほど花を咲かせる場合もあります。
ホトケノザの一年の変化
秋
地面に落ちていた種子が発芽します。最初は小さな葉を地面近くに広げ、根を張ります。
気温が下がる前にある程度成長した株は、そのまま冬を越します。
冬
草丈を低く保ちながら生育します。暖かい日が続く地域では、冬でも紅紫色の花を咲かせることがあります。
寒さが厳しい時期は成長がゆっくりになりますが、株が枯れずに残る場合があります。
春
気温の上昇とともに茎を伸ばし、上部の葉の付け根に多数の花をつけます。
開放花だけでなく閉鎖花も形成し、次々に種子をつくります。
初夏以降
種子を落とした株は、気温の上昇とともに枯れることが多くなります。地面に残った種子は、条件が整うまで休眠します。
ホトケノザが増える仕組み
開放花で種子をつくる
紅紫色の開放花には、ハナバチなどの昆虫が訪れます。昆虫によって花粉が運ばれ、受粉後に種子が形成されます。
閉鎖花でも種子をつくる
ホトケノザは、花を開かない閉鎖花でも種子をつくれます。訪花昆虫が少ない時期や、天候が不安定な時期にも繁殖できる仕組みです。
花が咲く前に刈ったつもりでも、株に閉鎖花や未熟な果実が残っている場合があります。
アリが種子を運ぶ
ホトケノザの種子には、アリを引き寄せる付属物があります。アリは種子を巣へ運び、付属物を食べた後に種子を残します。
この仕組みによって、親株から少し離れた場所へ種子が広がります。庭の飛び石や舗装の隙間など、意外な場所から発芽することがあるのは、この種子散布も関係しています。
土の中に種子が残る
地面に落ちた種子は、すべてが同時に発芽するわけではありません。土の中に残り、耕作や草取りによって地表近くへ移動したときに発芽するものがあります。
一度群生した場所では、成株を取り除いた後も新しい芽が出る可能性があります。
ホトケノザは春の七草?
現在、標準和名でホトケノザと呼ばれているシソ科の植物は、春の七草ではありません。
春の七草でいう「ほとけのざ」は、一般にキク科のコオニタビラコを指します。
違いは次のとおりです。
シソ科のホトケノザ:紅紫色の唇形花を咲かせる
コオニタビラコ:黄色いキクに似た花を咲かせる
シソ科のホトケノザ:畑や道端に広く生える
コオニタビラコ:水田や湿ったあぜなどに生える
シソ科のホトケノザ:葉が茎を抱く
コオニタビラコ:葉が地面に放射状に広がる
シソ科のホトケノザ:シソ科
コオニタビラコ:キク科
七草がゆを作るために採取する場合は、紅紫色の花をつけるホトケノザをコオニタビラコと間違えないようにしてください。
ホトケノザとヒメオドリコソウの見分け方
ヒメオドリコソウは、ホトケノザと同じシソ科オドリコソウ属の植物です。開花時期や生育場所も重なるため、遠くから見ると似ています。
葉の形で見分ける
ホトケノザ:上部の葉が茎を抱くようにつく
ヒメオドリコソウ:三角形から卵形の葉に葉柄がある
ホトケノザの上部の葉は丸く、茎を取り囲む台座のように見えます。ヒメオドリコソウの葉は先端がとがり、上部に重なるように集まります。
葉の色で見分ける
ホトケノザ:葉は明るい緑色で、縁などが紫色を帯びることがある
ヒメオドリコソウ:上部の葉が赤紫色を帯びることが多い
ヒメオドリコソウは、株の上部全体が暗い赤紫色に見えることがあります。
花の位置で見分ける
ホトケノザ:花が葉より上へ長く突き出す
ヒメオドリコソウ:花が上部の葉の間に隠れるようにつく
ホトケノザは紅紫色の花が立ち上がるため、花の形を観察しやすい植物です。
株全体の姿で見分ける
ホトケノザ:節ごとに丸い葉が段状につく
ヒメオドリコソウ:上部に葉が密集し、三角形の株姿になる
両者が同じ場所に混生していることもあるため、一株ずつ葉のつき方を確認しましょう。
ホトケノザとオドリコソウの違い
オドリコソウも同じ属に分類され、唇形の花を咲かせます。
主な違いは次のとおりです。
ホトケノザは草丈10~30cmほど
オドリコソウは30~50cmほどになる
ホトケノザの上部の葉は茎を抱く
オドリコソウの葉には明瞭な葉柄がある
ホトケノザの花は紅紫色
オドリコソウの花は白色や淡紅色
ホトケノザは開けた畑や道端に多い
オドリコソウは林縁や半日陰にも生える
ホトケノザとムラサキケマンの違い
ムラサキケマンも春に紅紫色の筒状花を咲かせますが、ホトケノザとは科も葉の形も異なります。
見分けるポイントは次のとおりです。
ホトケノザはシソ科
ムラサキケマンはケシ科
ホトケノザの葉は丸く、向かい合ってつく
ムラサキケマンの葉は細かく羽状に分かれる
ホトケノザの茎は四角形
ムラサキケマンの茎は丸い
ホトケノザの花は葉の付け根につく
ムラサキケマンの花は茎の先にまとまってつく
ムラサキケマンには有毒成分が含まれるため、野草を食用に採取する際は特に注意が必要です。
ホトケノザを放置するとどうなる?
ホトケノザは草丈が低いため、大型雑草ほど作物を覆い隠すことはありません。しかし、放置すると多数の種子をつくり、翌年以降の発生が増える可能性があります。
考えられる影響は次のとおりです。
花壇や畑に群生する
野菜の苗と水分や養分を奪い合う
株が密集して地表を覆う
種子がアリによって周囲へ運ばれる
閉鎖花からも種子ができる
枯れた後も土中に種子が残る
害虫の隠れ場所になる場合がある
一方で、早春に花を咲かせるため、ハナバチなどの昆虫に蜜や花粉を提供する植物でもあります。栽培場所や目的に応じて、残す範囲と除去する範囲を決めるとよいでしょう。
庭や畑に生えたホトケノザの駆除方法
小さいうちに抜き取る
ホトケノザは根が比較的浅いため、株が小さいうちなら手で抜き取れます。
作業のポイントは次のとおりです。
土が湿っている日に作業する
株元をつかんでゆっくり抜く
枝分かれした茎をまとめて持つ
根が残っていないか確認する
周囲の幼株も取り除く
抜いた株を地面に放置しない
根が浅くても、茎だけを引っ張ると途中で切れることがあります。移植ごてなどで土を軽くゆるめると抜きやすくなります。
種子ができる前に除去する
ホトケノザを増やさないためには、開花前から開花初期の除去が効果的です。
ただし、ホトケノザは閉鎖花でも種子をつくります。目立つ花が少ない株でも、すでに果実が形成されている可能性があるため、早めに作業しましょう。
刈り取りを繰り返す
広い畑や果樹園で抜き取りが難しい場合は、草刈りを行います。
一度刈った後に残った節から枝を伸ばしたり、小さな株が新しく発芽したりすることがあります。刈り取り後も定期的に確認し、種子ができる前に再度対処してください。
マルチで地面を覆う
家庭菜園や花壇では、地表を覆うことで種子の発芽を抑えられます。
利用できる方法は次のとおりです。
敷きわらを使う
バークチップを敷く
腐葉土などの有機質マルチを使う
野菜用のマルチシートを敷く
植物のない通路に防草シートを敷く
芝生の薄い場所を補修する
マルチに隙間があると、そこから発芽します。株を抜いた後は、土を長期間むき出しにしないことが大切です。
除草剤を使用する場合
広い範囲に発生し、手作業で管理できない場合は、使用場所とホトケノザへの適用が確認できる除草剤を検討します。
使用時の注意点は次のとおりです。
対象雑草にホトケノザが含まれるか確認する
畑、芝生、樹木周辺など使用場所を確認する
作物への使用可否を確認する
希釈倍率と使用量を守る
使用時期と使用回数を守る
周囲の草花に薬液を付着させない
水路や池へ流入させない
製品ラベルの記載を優先する
一年草や越年草は、株が小さい時期ほど対処しやすい傾向があります。種子が成熟した後に地上部だけを枯らしても、翌年の発生を防げない場合があります。
ホトケノザの侵入を予防する方法
ホトケノザは種子で増えるため、種子をつくらせないことが予防の基本です。
対策のポイントは次のとおりです。
秋に発芽した幼株を早めに見つける
冬から早春に抜き取る
開花前に草刈りを行う
抜いた株を畑に放置しない
種子のついた土を移動させない
草取りに使った道具の土を落とす
花壇や畑の裸地をマルチで覆う
抜き取り後も新しい芽を確認する
一度群生した場所では、土中の種子から時間差で発芽することがあります。数年間は秋から春にかけて発生状況を確認しましょう。
ホトケノザは食べられる?
シソ科のホトケノザは、春の七草として食べる植物ではありません。七草がゆに使われるのは、一般にキク科のコオニタビラコです。
シソ科のホトケノザは強い毒草とはされていませんが、積極的な食用には適していません。
野生株を食べないほうがよい理由は次のとおりです。
春の七草と誤認しやすい
ムラサキケマンなど別の植物と間違える可能性がある
道端の株には汚染物質が付着している場合がある
除草剤や農薬が使われている可能性がある
動物の排せつ物で汚染されている場合がある
土地の所有者や採取規則を確認できない場合がある
体質によって植物に反応する可能性がある
七草がゆを作る場合は、由来が明確な市販の七草を利用するのが安全です。
ホトケノザの蜜は吸える?
ホトケノザの花の奥には蜜があり、子どものころに花を抜いて蜜を吸った経験がある人もいます。
しかし、野外の花を直接口にすることには次のようなリスクがあります。
農薬や除草剤が付着している
排気ガスや土ぼこりで汚れている
小さな昆虫が入っている
動物の排せつ物による汚染がある
別の植物と間違えている
他人の土地や採取禁止区域に生えている
安全性を確認できない花を口にすることは避けましょう。
ホトケノザを庭で楽しむ方法
ホトケノザは雑草として扱われる一方、早春の小さな花として観察を楽しむこともできます。
庭に残す場合の管理方法は次のとおりです。
残す範囲を決める
野菜や草花の周囲では間引く
花後は種子が熟す前に刈る
通路へ広がった株は抜く
鉢で観察する
種子を周囲へ運ばない
自然環境へ意図的に移植しない
花が終わるまで残すと種子が増えるため、翌年の発生量も考えて管理しましょう。
ホトケノザに関するよくある質問
ホトケノザは春の七草ですか?
現在ホトケノザという標準和名をもつシソ科の植物は、春の七草ではありません。春の七草の「ほとけのざ」は、一般にキク科のコオニタビラコを指します。
ホトケノザは毒草ですか?
強い毒草とはされていませんが、春の七草として食べる植物ではありません。誤認や生育環境による汚染の危険があるため、自己判断で食べることは避けましょう。
ホトケノザは一年草ですか?
一年草または越年草です。秋に発芽した株は冬を越し、早春に花を咲かせます。種子をつくった後、株は枯れます。
ホトケノザはなぜ冬にも咲くのですか?
暖かい地域や日当たりのよい場所では、冬でも生育できるためです。また、閉鎖花をつくり、昆虫が少ない時期にも種子を形成できます。
ホトケノザはなぜ畑に多いのですか?
日当たりがよく、適度に肥沃で、耕作によって地面がかく乱される環境を好むためです。作物の少ない秋から春は光を受けやすく、群生することがあります。
ホトケノザは抜いてもまた生えますか?
抜いた株そのものは除去できますが、土の中に種子が残っていると再び発芽します。閉鎖花からも種子ができるため、開花前の早い時期に抜くことが大切です。
ホトケノザの駆除に適した時期はいつですか?
秋の発芽直後から早春の開花前が適しています。株が小さく、根が浅いうちなら簡単に抜き取れます。
ホトケノザとヒメオドリコソウは同じ植物ですか?
同じシソ科オドリコソウ属ですが、別の植物です。ホトケノザは丸い上部の葉が茎を抱き、花が葉より上へ突き出します。
ホトケノザは在来植物ですか?
日本に古くから見られる植物ですが、農耕文化とともに非常に古い時代に持ち込まれた史前帰化植物とする考え方もあります。起源の扱いは資料によって異なります。
ホトケノザのまとめ
ホトケノザは、早春に紅紫色の唇形花を咲かせるシソ科の一年草または越年草です。丸い葉が茎を取り囲む姿を仏像の台座に見立て、ホトケノザと名づけられました。
ホトケノザについて押さえておきたいポイントは次のとおりです。
草丈はおよそ10~30cm
主な開花時期は2~6月
花は紅紫色の唇形
上部の葉は茎を抱くようにつく
茎の断面は四角形
開放花と閉鎖花をつける
主に種子で増える
種子はアリによって運ばれる
春の七草のホトケノザとは別の植物
七草のホトケノザはコオニタビラコ
ヒメオドリコソウとは葉と花の位置で見分ける
駆除する場合は開花前に根ごと抜く
庭や畑で増やしたくない場合は、秋から早春の小さな株を見つけ、種子ができる前に抜き取りましょう。花を観察するために残す場合も、花後の種子が成熟する前に整理すると広がりを管理できます。