ヤエムグラ(八重葎)とは?葉や実の特徴・衣服につく理由・見分け方と駆除方法を解説
ヤエムグラとは?葉や実の特徴、衣服につく理由、見分け方と駆除方法を解説
ヤエムグラは、秋に発芽して冬を越し、春になると畑や道端、庭などで急速に伸びるアカネ科の植物です。細長い葉が茎を囲むようにつき、茎や葉にある小さな刺を使って、周囲の植物へ寄りかかりながら成長します。
果実の表面にはかぎ状の毛が密生しており、人の衣服や動物の毛に付着します。そのため、「ひっつき虫」と呼ばれる植物のひとつとしても知られています。
この記事では、ヤエムグラの特徴や名前の由来、花と果実、増え方、似た植物との見分け方、庭や畑での効果的な駆除方法について詳しく解説します。
ヤエムグラの基本情報
ヤエムグラの基本的な情報は、次のとおりです。
和名:ヤエムグラ
漢字表記:八重葎
学名:Galium spurium var. echinospermon
科名:アカネ科
属名:ヤエムグラ属
分類:一年草または越年草
茎の長さ:およそ50~100cm
開花時期:3~6月
花の色:淡黄緑色、黄緑色
果実の時期:春から初夏
主な生育場所:畑、庭、道端、荒れ地、やぶ、果樹園
主な繁殖方法:種子
日本での分布:ほぼ全国
自力で高く立ち上がる力は強くありません。茎や葉の刺を周囲の草、作物、フェンスなどに引っ掛け、寄りかかりながら長く伸びます。
ヤエムグラの名前の由来
「葎」は、一種類の植物名ではなく、つるや茎が絡み合って繁茂する草を表す言葉です。
ヤエムグラは多数の茎が折り重なり、ほかの植物へ絡みながら生い茂ります。その姿から「八重葎」と名づけられたと考えられています。
名前に「八重」とありますが、葉が必ず8枚つくという意味ではありません。葉のような部分は一般に6~8枚ほどが一つの節を囲み、幾重にも重なって見えます。
地域によっては、次のような名前で呼ばれることもあります。
クンショウグサ
トリグサ
スネカキ
イケハコベ
クチキリ
クンショウグサという名前は、輪状についた葉を衣服に貼りつけ、勲章のように見立てて遊んだことに由来します。
ヤエムグラの特徴
葉の特徴
ヤエムグラの葉は、茎の節を取り囲むように6~8枚ほどつきます。
主な特徴は次のとおりです。
細長い倒披針形
先端が細くとがる
一つの節に6~8枚ほどつく
葉柄はほとんどない
葉の縁に逆向きの小さな刺がある
葉の裏側の主脈にも刺がある
表面に強い光沢はない
明るい緑色から濃い緑色
一見するとすべてが葉に見えますが、本来の葉は向かい合ってつく2枚だけです。残りは托葉が葉と同じような形に発達したものです。
この構造を偽輪生といいます。ヤエムグラを観察するときに注目したい特徴のひとつです。
発芽直後の葉の特徴
発芽したばかりのヤエムグラでは、4枚の葉が輪生しているように見えます。
このうち、大きな2枚が本来の葉で、小さな2枚が托葉です。成長するにつれて托葉が発達し、一つの節に6~8枚の葉があるように見える姿になります。
秋から冬に除草する場合は、成株だけでなく、この幼い姿を覚えておくと早期発見に役立ちます。
茎の特徴
ヤエムグラの茎は細く柔らかく、断面には四つの稜があります。
茎の特徴は次のとおりです。
断面が四角形
稜に沿って下向きの刺がある
根元からよく枝分かれする
自力では直立しにくい
周囲の植物へ寄りかかって伸びる
複数の茎が絡み合う
長さは50~100cmほどになる
条件によってはさらに長くなる
茎にある刺は非常に小さいものの、逆向きに並んでいます。この刺が草や衣服に引っ掛かり、茎がずり落ちるのを防ぎます。
ヤエムグラは巻きひげをもつ本来のつる植物ではありませんが、刺を利用することで、つる植物に似た伸び方をします。
花の特徴
ヤエムグラは、春になると葉の付け根や茎の先に小さな花をつけます。
花の特徴は次のとおりです。
花の直径は2~3mmほど
色は淡黄緑色から黄緑色
花冠の先が4つに裂ける
星形に見える
数個ずつまとまって咲く
葉に隠れて目立ちにくい
細い花柄の先につく
花は非常に小さく、鮮やかな色でもないため、気づかないうちに開花していることがあります。
花を見落としたまま放置すると、春の終わりから初夏には衣服につく果実が形成されます。
果実の特徴
ヤエムグラの果実は、丸い実が2個並んだような形です。
主な特徴は次のとおりです。
2個の球形の部分が並ぶ
一つの球形部分は直径2~3mmほど
表面にかぎ状の毛が密生する
緑色から褐色へ変化する
成熟すると衣服や動物の毛につく
内部に種子を含む
果実の表面を拡大すると、毛の先端がかぎ状に曲がっています。この構造によって、人や動物に付着し、親株から離れた場所へ運ばれます。
ヤエムグラが衣服につく理由
ヤエムグラの茎、葉、果実には、細かな刺やかぎ状の毛があります。
それぞれの役割は次のとおりです。
茎の刺:周囲の植物へ引っ掛かる
葉の刺:茎がずり落ちるのを防ぐ
果実のかぎ状毛:衣服や動物の毛に付着する
付着した果実:別の場所へ運ばれて落ちる
特に果実は、靴下、ズボン、作業着、軍手、犬や猫の毛などに付着しやすくなっています。
面ファスナーのような仕組みで繊維や毛に引っ掛かるため、軽く払っただけでは落ちない場合があります。
ヤエムグラの発生時期
ヤエムグラは、主に秋に発芽して冬を越す越年草です。地域や環境によっては春に発芽し、一年草として生育することもあります。
一般的な発生の流れは次のとおりです。
10~11月ごろ:種子から発芽する
冬:地面近くでゆっくり生育する
早春:気温の上昇とともに茎を伸ばす
3~6月ごろ:花を咲かせる
春から初夏:果実をつくる
初夏から夏:種子を落として株が枯れる
夏の暑さには比較的弱く、盛夏には多くの株が枯れます。ただし、地面に落ちた種子が秋まで残り、再び発芽します。
ヤエムグラの生育環境
ヤエムグラは、人の生活圏に近いさまざまな場所に生育します。
よく見られる場所は次のとおりです。
畑
麦畑
家庭菜園
果樹園
庭
花壇
道端
空き地
荒れ地
やぶ
河川敷
水田のあぜ
オギ原
林縁
適度に湿り気があり、窒素分などの養分を含む土でよく育ちます。堆肥置き場の周辺や、落ち葉が積もったやぶの縁で大きくなることもあります。
日なたから半日陰まで生育できますが、暗すぎる場所では茎が細く、花や果実が少なくなる傾向があります。
ヤエムグラの一年の変化
秋
土の中に残っていた種子から発芽します。幼株のうちは地面近くで枝分かれし、短い茎と小さな葉を広げます。
冬
生育はゆっくりになりますが、株は枯れずに冬を越します。積雪の少ない地域では、冬でも緑色の葉を確認できます。
春
気温が上がると急速に茎を伸ばします。周囲の作物や草へ寄りかかり、複数の茎が絡み合って大きな群落をつくります。
春から初夏
小さな淡黄緑色の花を咲かせ、その後、かぎ状の毛をもつ果実を形成します。
初夏から夏
果実を落とした株は倒れ、次第に枯れます。枯れた茎も周囲の植物に絡んだまま残ることがあります。
ヤエムグラが増える仕組み
果実が人や動物に付着する
ヤエムグラの果実は、衣服や動物の毛に付着して移動します。
種子が広がる主な経路は次のとおりです。
人の衣服
靴や靴ひも
作業用手袋
犬や猫の毛
野生動物の体毛
草刈り機
農業機械
刈草や堆肥
土の移動
群落の中に多数の種子を落とす
一株が多く枝分かれし、それぞれに花と果実をつけます。複数の株が絡み合った群落では、多数の種子が地面へ供給されます。
秋から長期間発芽する
ヤエムグラの発芽時期は完全にはそろいません。一度除草した後も、土中に残っていた種子から新しい株が出ることがあります。
春に大きくなる前だけでなく、秋から冬の幼株も確認することが大切です。
ヤエムグラを放置するとどうなる?
ヤエムグラを庭や畑で放置すると、周囲の植物へ絡みつきながら広がります。
考えられる影響は次のとおりです。
野菜や草花に覆いかぶさる
作物の日当たりを悪くする
水分や養分を奪い合う
茎が絡んで収穫作業を妨げる
果実が農作物へ混入する
果実が衣服や動物につく
種子が翌年以降の発生源になる
枯れた茎がほかの植物に残る
草刈り機へ絡みつく
麦類や越冬野菜の畑では、作物と同じ秋に発芽して春に急成長するため、特に問題になりやすい雑草です。
ヤエムグラと似た植物の見分け方
キクムグラとの違い
キクムグラは山地や林縁に生えるアカネ科の多年草です。
主な違いは次のとおりです。
ヤエムグラは葉が6~8枚ほど輪生して見える
キクムグラは葉が4枚ほど輪生する
ヤエムグラは畑や道端に多い
キクムグラは林内や林縁に多い
ヤエムグラの果実にはかぎ状の毛が目立つ
キクムグラの花は白色でヤエムグラより目立つ
ヤエムグラは一年草または越年草
キクムグラは多年草
ヨツバムグラとの違い
ヨツバムグラも細長い葉を輪生状につける近縁種です。
見分けるポイントは次のとおりです。
ヤエムグラは葉が6~8枚ほどつく
ヨツバムグラは葉が4枚つく
ヤエムグラの茎には下向きの刺が多い
ヨツバムグラの茎は比較的細く、刺が目立ちにくい
ヤエムグラは人里の畑ややぶに多い
ヨツバムグラは草地や林縁に見られる
ヘクソカズラとの違い
ヘクソカズラもほかの植物へ絡んで伸びますが、ヤエムグラとは葉や絡み方が異なります。
ヤエムグラは一年草または越年草
ヘクソカズラは多年生のつる植物
ヤエムグラは細長い葉が輪生状につく
ヘクソカズラは幅の広い葉が向かい合ってつく
ヤエムグラは刺で寄りかかる
ヘクソカズラは茎自体を巻きつける
ヤエムグラの花は淡黄緑色
ヘクソカズラの花は白色で中央が赤紫色
ヘクソカズラには強いにおいがある
カナムグラとの違い
カナムグラも茎に下向きの刺をもち、やぶをつくる植物です。
主な違いは次のとおりです。
ヤエムグラはアカネ科
カナムグラはアサ科
ヤエムグラの葉は細長く輪生状につく
カナムグラの葉は手のひら状に裂ける
ヤエムグラは秋から春を中心に生育する
カナムグラは春に発芽し、夏から秋に大きく伸びる
ヤエムグラの茎は細い
カナムグラの茎は長く伸び、ほかの植物を広く覆う
庭や花壇に生えたヤエムグラの駆除方法
秋から早春の幼株を抜く
ヤエムグラは、秋の発芽直後から早春までの小さな時期なら、比較的簡単に除去できます。
作業のポイントは次のとおりです。
土が湿っている日に作業する
株元を確認する
根元を持ってゆっくり抜く
枝分かれした茎をまとめて回収する
周囲の小さな株も取り除く
抜き取った場所を再確認する
春に茎が絡み合ってからでは、周囲の草花も一緒に引っ張ってしまう可能性があります。
果実ができる前に除去する
ヤエムグラを増やさないためには、花が咲く前、遅くとも果実が成熟する前に除去します。
丸い果実がついている株は、動かすだけで衣服や周囲の植物に付着することがあります。先に袋をかぶせるなど、種子を落とさない工夫をしましょう。
絡んだ茎を無理に引っ張らない
草花や作物に絡んでいる場合、根元から一気に引くと、育てている植物の茎を折ることがあります。
安全な手順は次のとおりです。
ヤエムグラの根元を探す
根元付近で茎を切る
上部の茎を短く分ける
絡みを少しずつ外す
最後に根を抜く
果実のある茎は袋へ入れる
手袋と長袖を着用する
ヤエムグラの刺は大きくありませんが、茎や葉が肌をこすると刺激を感じることがあります。
果実も衣服に付着しやすいため、長袖、長ズボン、手袋を着用して作業しましょう。
畑でのヤエムグラ対策
作付け前に幼株を除去する
秋まき作物の畑では、作物と一緒にヤエムグラが発芽します。作付け前や生育初期に幼株を確認し、早めに除去することが重要です。
畝間を定期的に確認する
小さな株は作物の葉に隠れやすく、春に急成長してから気づく場合があります。
確認したい場所は次のとおりです。
畝間
株元
畑の縁
排水溝の周辺
防風ネットの下
堆肥置き場の周辺
農機具の出入口
刈り取りを繰り返す
広い畑や果樹園では、花が咲く前に刈り取ります。
一度刈り取っただけでは、低い位置に残った枝から花をつけることがあります。果実が形成される前に、再発生を確認してください。
マルチで発芽を抑える
花壇や家庭菜園では、土の表面を覆うことでヤエムグラの発芽を抑えられます。
利用できる方法は次のとおりです。
黒色マルチを使う
防草シートを敷く
敷きわらを使う
バークチップを敷く
十分に熟成した堆肥を使う
作物で地表を適度に覆う
未熟な堆肥や雑草をそのまま積んだものには、ヤエムグラの種子が混じっている可能性があります。
除草剤を使用する場合
ヤエムグラが広範囲に発生し、手作業での管理が難しい場合は、使用場所と対象作物に登録された除草剤を検討します。
使用時の注意点は次のとおりです。
対象雑草にヤエムグラが含まれるか確認する
畑、果樹園、庭など使用場所を確認する
栽培作物への使用可否を確認する
発芽前用か発芽後用かを確認する
雑草の大きさに関する条件を守る
希釈倍率と使用量を守る
使用時期と使用回数を守る
周囲の植物に薬液を付着させない
製品ラベルの記載を優先する
ヤエムグラは秋から長期間にわたって発芽するため、一度の処理ですべての株を防除できない場合があります。処理後も新しい発生を確認してください。
ヤエムグラの侵入を予防する方法
ヤエムグラは種子で増えるため、果実をつくらせないことが予防の基本です。
予防のポイントは次のとおりです。
秋から冬に幼株を探す
春に茎が伸びる前に抜く
花や果実ができる前に刈る
果実のついた株を地面に放置しない
作業着や手袋についた果実を取り除く
ペットの毛についた果実を確認する
草刈り機や農機具を清掃する
種子の混じった土を移動させない
未熟な雑草堆肥を畑へ入れない
数年間は同じ場所を確認する
衣服についたヤエムグラの実の取り方
衣服に果実がついた場合は、強くこすらず、一つずつ外します。
取り方のポイントは次のとおりです。
屋外で作業する
手袋を着用する
指やピンセットで果実を外す
繊維へ深く入り込んだ毛を取り除く
粘着クリーナーで残りを取る
洗濯前にすべて確認する
外した果実を庭へ落とさない
袋へ入れて処分する
果実がついたまま洗濯すると、ほかの衣服へ移ったり、繊維に深く絡んだりする場合があります。
犬や猫についた場合の対処法
ヤエムグラの果実は、犬や猫の毛にも付着します。
対処のポイントは次のとおりです。
散歩後に被毛を確認する
耳、足、腹部、しっぽを重点的に見る
毛を引っ張らず、果実を一つずつ外す
毛玉になっている場合は無理に取らない
皮膚に赤みや傷がないか確認する
目や耳の奥に入った場合は動物病院へ相談する
外した果実を庭へ捨てない
ヤエムグラは食べられる?
ヤエムグラの近縁植物が食用やハーブとして利用された記録はありますが、日本で身近に生えるヤエムグラを自己判断で食べることはおすすめできません。
注意したい理由は次のとおりです。
近縁種との判別が難しい
茎や葉に小さな刺がある
果実にはかぎ状の毛が密生する
農薬や除草剤が付着している可能性がある
道路沿いでは汚染物質が付着している場合がある
動物の排せつ物による汚染が考えられる
体質によって植物に反応する可能性がある
食用植物として品質管理されたものではないため、野生株を積極的に飲食しないようにしましょう。
ヤエムグラに関するよくある質問
ヤエムグラはつる植物ですか?
巻きひげや巻きつく茎をもつ本来のつる植物ではありません。ただし、茎や葉の逆向きの刺を周囲の植物に引っ掛け、寄りかかりながら伸びます。
ヤエムグラの葉は本当に8枚ありますか?
必ず8枚あるわけではありません。通常は6~8枚ほどが輪生して見えます。本来の葉は2枚で、残りは葉のように発達した托葉です。
ヤエムグラは多年草ですか?
一年草または越年草です。多くは秋に発芽して冬を越し、翌春に花と果実をつけた後、初夏から夏に枯れます。
ヤエムグラはなぜひっつくのですか?
茎や葉には逆向きの刺があり、果実にはかぎ状の毛があります。茎の刺はほかの植物へ寄りかかるため、果実の毛は人や動物に運んでもらうために役立ちます。
ヤエムグラは抜けば翌年生えませんか?
果実ができる前に抜けば、その株から新しい種子が落ちるのを防げます。ただし、土の中に過去の種子が残っている場合は翌年も発芽します。
ヤエムグラを駆除する時期はいつですか?
秋の発芽直後から早春までが適しています。茎が絡み合う前であれば抜きやすく、周囲の作物や草花も傷めにくくなります。
ヤエムグラの花は何色ですか?
淡い黄緑色から黄緑色です。直径数mmと非常に小さく、葉に隠れているため目立ちません。
ヤエムグラは毒草ですか?
一般に強い毒草として知られる植物ではありませんが、食用植物として管理されたものではありません。誤認や汚染の危険があるため、野生株を自己判断で食べることは避けましょう。
ヤエムグラのまとめ
ヤエムグラは、秋に発芽して冬を越し、春に急速に伸びるアカネ科の一年草または越年草です。茎や葉の小さな刺を周囲の植物へ引っ掛け、複数の茎が絡み合いながら繁茂します。
ヤエムグラについて押さえておきたいポイントは次のとおりです。
日本各地の畑、庭、道端などに生える
茎の長さは50~100cmほどになる
葉は6~8枚が輪生しているように見える
本来の葉は2枚で、残りは発達した托葉
茎の断面には四つの稜がある
茎や葉に逆向きの小さな刺がある
春に淡黄緑色の小さな花を咲かせる
果実は2個並び、表面にかぎ状の毛がある
果実が衣服や動物の毛について運ばれる
畑では作物に絡んで生育を妨げる
秋から早春の幼株のうちに抜くと除去しやすい
果実ができる前の管理が重要
庭や畑で増やしたくない場合は、秋から冬に幼株を探し、春に茎が伸びる前に抜き取りましょう。すでに果実がついている株は、種子を周囲へ落とさないよう袋へ入れながら静かに除去することが大切です。