初心者でもできる!薪の作り方をわかりやすく解説|選び方・割り方・乾燥のコツ
初心者でもできる!薪の作り方をわかりやすく解説
キャンプや焚き火を楽しむために欠かせない「薪」。市販の薪を買うのもいいですが、自分で作ればコストも抑えられ、アウトドアの楽しさも倍増します!ここでは、初心者でも簡単にできる薪の作り方を、順を追って説明していきます。
ステップ1:薪にする木を選ぼう
薪にする木は「広葉樹」と「針葉樹」の2種類があり、それぞれ特徴があります。
① 燃えやすく火持ちが良い【広葉樹】(おすすめ!)
特徴:火が長持ちし、煙が少ない。じっくり燃えるので焚き火や薪ストーブに最適。
代表的な木:ナラ、クヌギ、ブナ、カシ、サクラ、クリ
② 燃えやすく火力が強い【針葉樹】
特徴:火がつきやすくパチパチ燃えるが、火持ちは短め。焚きつけ用に最適。
代表的な木:スギ、マツ、ヒノキ
初心者におすすめの使い方
針葉樹を焚きつけ用に使い、広葉樹をメインの薪として燃やすとスムーズ!
ステップ2:薪にする木を準備しよう
薪作りは「木を切る→割る→乾燥させる」という3つの作業が必要です。
① 木を切る
薪の長さは30cm~40cmが一般的。薪ストーブ用ならコンパクトに、焚き火用ならやや長めにすると使いやすいです。
木を切るときのポイント
チェーンソーや手ノコで切る(太い木はチェーンソーが便利)
木目を確認しながらカットする(まっすぐな木が割りやすい)
ステップ3:薪を割ろう!
薪割りは見た目より簡単で、初心者でもコツをつかめばスムーズに割れます。
① 薪割りの道具を準備
斧(オノ):一般的な薪割りに使用
くさび+ハンマー:太い木や節の多い木用
薪割り機(機械):大量の薪を作るなら便利
② 薪を割る手順
木の繊維に沿って割る(木目がまっすぐな部分を狙う)
薪の中心ではなく端を狙って割る(小さく割る方が楽)
節(枝の跡)がない部分を狙う(節があると硬くて割りにくい)
初心者向けのコツ
斧をしっかり振り下ろすと、自然に木が割れる
大きな木は「くさび」を使うと簡単に割れる
ステップ4:薪を乾燥させよう(超重要!)
薪は切ったばかりだと水分が多く、火がつきにくく煙が出やすいです。しっかり乾燥させることで、燃えやすい薪になります。
① 薪を乾燥させる期間
広葉樹:1年~2年
針葉樹:半年~1年
② 乾燥のコツ
風通しの良い場所に積む(湿気がこもらないように)
雨が当たらないように屋根をつける(薪棚を作ると便利)
地面から少し浮かせて積む(湿気防止)
乾燥チェックの目安
木の色が濃い茶色から白っぽくなる
薪を叩くと「カンカン」と乾いた音がする
ステップ5:薪の保管方法
乾燥した薪は正しく保管すれば長持ちします!
屋外の薪棚に保管
風通しをよくし、雨よけをすることが重要です。必要な分だけ室内に持ち込む
カビ防止のため、使用する分だけを取り込むと良いでしょう。
すぐに使う薪は、焚き火やストーブの近くに置くと乾燥が進んで燃えやすくなります。
まとめ
薪作りは、木を切る→割る→乾燥させるの3ステップで誰でもできます!
✔ 広葉樹は火持ちが良いのでおすすめ
✔ 針葉樹は焚きつけにピッタリ
✔ 乾燥をしっかりさせると燃えやすくなる
自分で作った薪で焚き火をすれば、アウトドアの楽しさも倍増します!ぜひ、自作の薪で焚き火やキャンプを楽しんでみてください!